現地紙で読む最新情報  2009年6月16日速報

     



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■香港人の子供96%、「私は中国人」と回答(香港各紙6月14日付)
 香港国民教育センターは2007年9月から09年4月にかけて、同センターの活動に参加した3万4000人の香港在住小学校高学年と中学生にアンケート調査を行った。結果、「私は中国人」と回答した子供は約96%で、「私は香港人」の約94%を上回った。このほか、「祖国を愛している」と回答した子供は約93%、「中国本土の状況に関心がある」は約89%、「香港を愛している」は約96%、「香港の状況に関心がある」は約95%で、ともに高い結果が示された。また、同センターが今年5〜6月に945校の小中学校に対して行った「祝日の国旗掲揚の有無」の調査では、84.7%が「掲揚する」と答えたという。

■香港で新型インフル100人超、湾仔の中学も休校(香港各紙6月16日付)
 香港衛生署は6月15日、香港島・湾仔(ワンチャイ)にある●(登におおざと)肇堅ビクトリア公立中学に通う15歳女子学生の新型インフルエンザ(A型H1N1)感染が確認されたため、同校を6月16〜29日の2週間休校とするよう勧奨し、教育局が同日、休校措置を発表した。6月15日には12人の感染が新たに確認され、このうち海外での感染者は6人、香港域内での感染者は6人と分析されている。6月15日、香港での感染者数(累計)は100人を超えて104人となった。

■深セン市長代理に王栄氏、2カ月で書記就任も(香港紙「香港経済日報」6月15日付)
 広東省深セン(土ヘンに川)市人民代表大会(市議会)常務委員会は6月12日、前江蘇省蘇州市党委書記の王栄氏を副市長兼市長代理に選出した。来年の市人民代表大会会議で正式に市長に選出される見通しだが、王氏の深セン市長代理は過渡的なポストに過ぎず、2カ月後にもさらなる要職に転任するとみられている。深セン市党委の劉玉浦・書記は間もなく広東省政治協商会議主席に就任することが内定しているため、王氏はその後任となるもようだ。さらには2年後に定年となる広東省の黄華華省長に代わって省長となる可能性もある。

■香港の天安門事件追悼キャンドル集会参加者数、香港大調査では11万〜13万人(香港紙「信報」6月13日付)
 香港大学民意研究計画はこのほど、6月4日に香港島コーズウェイベイにあるビクトリア公園で行われた天安門事件追悼キャンドル集会の参加者数について11万8000〜13万2000人との推計を発表した。20周年を迎えた同集会の参加者数については、主催者の香港市民支援愛国民主運動連合会(支連会)が15万人、香港警察が6万2800人と発表し、両者の大きな開きが議論を呼んでいる。香港大は18人の要員を派遣し同日夜7時半から10時半までの人の流れを記録。1平方メートル当たり2.67人と割り出し会場全体の面積から参加者数を推計した。一方、支連会は配布したろうそくの数と会場の6つのサッカーコートが10万人収容できることから推計。警察の推計方法は公表されていない。

■広東省の貿易総額、5月は下げ幅が拡大(香港各紙6月14日付)
 中国税関総署広東分署の統計によると、広東省の5月の貿易総額は前年同月比22.1%減の459億7000万米ドル、輸出総額は同21.2%減268億6000万米ドル、輸入総額は同23.4%減の191億1000万米ドルだった。貿易総額の下げ幅は4月の同18.1%減より上昇、3カ月連続で縮小傾向にあった下げ幅が一転して拡大した。輸出総額の下げ幅も4月より5.1ポイント上昇。貿易環境の回復は不透明となった。1〜5月では貿易総額が前年同期比21.8%減、輸出総額が同18.5%減、輸入総額が同26.3%減だった。

■負傷の香港歌手アラン・タム「キスが痛み止め」(香港紙「東方日報」6月12日付)
 香港のベテラン歌手、譚詠麟(アラン・タム)が先ごろ、新曲『読愛』のミュージックビデオの撮影を行った。今回のビデオは盲目の女性ダンサーをアランが見守るというストーリー。ロマンチックな演出で、ダンサー役のモデルとアランのキスシーンも収録した。プロサッカー選手だった父を持ちサッカーが趣味のアランは最近、他の芸能人と一緒に参加した練習試合で足のじん帯を伸ばし病院に運ばれたばかり。今回はけがを押しての撮影となったが、「キスは良い痛み止めになったよ」と冗談を飛ばしながら、撮影を無事終えたという。この新曲も収録したニューアルバム『再度感動』は今月18日にリリース予定だ。