現地紙で読む最新情報  2009年8月26日速報

     



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■深セン華南城、広西・江西に続き西安に建設(香港紙「香港経済日報」8月25日付)
 広東省深セン(土ヘンに川)市竜崗区平湖にある大規模原材料調達センターの「華南城」は、陝西省西安市に同様施設を建設することが決まった。深セン華南城控股の鄭松興会長はこのほど、西安市政府と同市産覇区に「西安華南城」を建設する仮契約を結んだことを明らかにした。「華南城」はすでに深センで第2期を建設しているほか、広西チワン族南寧市、江西省南昌市でも建設を進めている。西安のプロジェクトはこれまで以上の規模となる予定で、「工業原材料のウォール街」を目指すビジネスモデルを全国各地に拡大している。

■広東省・香港・マカオ、科学技術協力の新モデル(中国系香港紙「大公報」8月25日付)
 広東省社会科学院省情調査研究センターは8月24日に発表したリポートで、広東省・香港・マカオの科学技術協力で新たなモデルを提唱した。同リポートでは「広東省・香港・マカオの行政区域を越えた調整革新委員会」を設置し、華南理工大学、広東科学院、香港理工大学、マカオ科技大学が協力して応用科学技術研究院または革新技術研究院を設立することなどが提案されている。これによって3つの行政区域に分散されていた科学技術資源を融合させる考えだ。

■香港上海バンクの残高通知など、ペーバレス化を目指す(香港紙「明報」8月25日付)
 香港上海バンク(HSBC)は10月11日から、まずネット口座を持つ顧客を対象に、残高証明などをインターネットで通知する。2011年には書面での通知を希望する場合、年間20香港ドル(1香港ドル=13円)の費用を徴収することも検討、ただし65歳以上の人、生活保護の受給者、身障者には、書面通知を無料で行う方針だ。現在、HSBCには400万件以上の口座があり、発行される通知書は約1万通を超える。来年にはこの40%を減らせるとみている。このシステム構築に、すでに2600万香港ドル、あと2年間で8000万香港ドルを投じる計画という。

■香港の健常者福祉手当受給が10年で急増(香港紙「星島日報」8月25日付)
 香港政府統計処の最新統計で、健常者の福祉手当受給が10年で急増していることが分かった。香港の福祉手当の受給件数は1998年度の22万7454件から2008年度は28万4569件と過去10年間で約25%増加した。増加の割合は毎年平均2.3%となる。福祉手当全体の給付額も10年間で43%と激増しており、08年度は186億ドルに達した。中でも増加が目立ったのは、ひとり親・低収入・失業といった健常者への給付で、10年間に6万2000件から8万4000件と、35%急増した。これら手当の受給者が全体に占める割合は10年前の27.4%から08年は29.5%と2.1ポイント上昇しており、高齢・障害・疾病手当が同2.9ポイント低下しているのとは対照的な結果となった。

■香港ミニバスの速度判定機、80キロ制限を検討(8月25日の香港電台《RTHK》ニュース)
 香港運輸署はミニバスの安全改善策として、2010年から約1年間に、営業免許とともに速度測定機の設置を各車に義務づける方針だが、さらに「時速80キロ制限」の設定を検討しているという。これに対しミニバスのオーナー団体は、100キロ制限の高速道路もあるのに80キロは現実的ではなく、むしろ運行に支障を来すとの懸念を示している。

■9月にアイスショー「シンデレラ」香港公演(香港各紙8月25日付)
 「ザ・インペリアル・アイススターズ」によるアイスショー「シンデレラ」が9月9〜20日に香港で上演される。英国を中心に活動しているアイススターズには元ロシア代表など有名スケーターが所属。これまでにも世界各地で「眠れる森の美女」「白鳥の湖」を上演し、好評を得た。今回のシンデレラは新作で、香港公演は2年がかりで22カ国・地域を巡るワールドツアーの一環だ。会場は香港演芸学院(HKAPA)のリリックシアター。チケットは345〜645ドル。このほか、VIPチケットやファミリーパッケージもある。HKAPAやフリンジクラブ、トム・リーなどのチケットセンターで発売している。電話予約は31−288−288、ネット予約はwww.hkticketing.com