現地紙で読む最新情報  2009年8月28日速報

     



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■中国本土女性120人が台湾へ美容整形ツアー(香港紙「星島日報」8月27日付)
 8月26日、中国本土からの美容整形ツアーの第1陣が台湾に到着した。このツアーは広東省広州市の台湾系企業が企画したもので、台湾観光と現地の美容整形外科の参観に加え、オプションで手術が受けられるというもの。第1陣は広州、上海、北京各市や新疆ウイグル自治区、東北地方から20〜50代の女性120人が参加。今回はうち23人が最先端の美容整形を受けるという。費用は1種類につき2000〜3000香港ドルだが、韓国やタイよりも安く、参加者の反応は上々のようだ。これまで、本土女性が海外で美容整形を受ける場合は韓国が一番人気だったが、今回ツアーを受け入れた台湾の美容整形外科では「商機は無限」ととらえ、旅行会社、航空会社と提携して今後も100人以上のツアーを年5〜6回開催するという。

■深セン、クリスマス用品工場の3割が倒産(中国系香港紙「香港商報」8月27日付)
 広東省深セン(土ヘンに川)市のクリスマス用品メーカーでは受注の減少から3分の1が倒産したもようだ。同市宝安区にある香港系クリスマス用品メーカーの輝達聖誕装飾製品厰は今年の受注が40%減少したため、工場の大部分を賃貸したという。世界最大級のクリスマス用品メーカーといわれる宝安区の祝賀国際礼品も、生産量が激減した上に商品価格も20%低下しているため、今年は利益は出ないという。業界団体の深セン工芸礼品行業協会関係者は、昨年も多くのクリスマス用品メーカーが倒産したが、今年も状況は同じくすでに3分の1が倒産したとみている。

■深セン、ハイテク開発区を15倍に拡大(中国系香港紙「文匯報」8月25日付)
 広東省の深セン(土ヘンに川)市政府は最新の政府公報で、ハイテク産業開発区である「深セン高新技術産業園区」を15倍に拡張する計画を発表した。同計画は2015年までの同園区開発の青写真で、面積は現在の11.5平方キロメートルから185.6平方キロメートルに拡大する。現在、国家級ハイテク産業開発区として承認されている南山区の深セン高新技術産業園区(深セン湾園区)を基礎として、宝安区の竜華、石岩、光明、竜崗区の坪山、大鵬など13カ所に園区を広げ、それぞれ国家級への昇格を申請するという。

■香港入境時の検疫カード未記入で罰金刑(香港紙「東方日報」8月26日付)
 香港の羅湖出入境管理所で検疫カードへの記入を拒んだ青年が起訴され、8月26日に香港・新界地区の粉嶺法院で罰金刑が言い渡された。この青年は5月31日に香港に入境する際、検疫カードに連絡先所在地と過去7日間に訪れた場所を記入しなかった。香港衛生署の職員がカードの空欄を見つけ記入するよう促すと、これを無視して立ち去ろうとした。その後、別の職員が疫病予防に関する規定を説明し再度促したが拒否したため、身柄を拘束された。青年は未記入の理由を個人情報の流出や悪用を心配したと説明。罪状を認め、500香港ドル(1香港ドル=13円)の罰金刑が確定したものの、衛生署の規定に関するPRおよび説明不足を指摘し、謝罪を求める訴訟を起こす考えもあると話している。これに対し裁判官は、もし個人情報が悪用されたら法的手段を使って追及することができると被告を諭したという。

■東アジア大会の聖火リレー、8月29日に交通規制(香港各紙8月28日付)
 8月29日、 「第5回東アジア競技大会(2009/香港)」の聖火リレーが香港で開催される。午後3時に九龍公園をスタートし、オースティンロード、ネーザンロードとチムサーチョイの街中を走り、星光大道(アベニュー・オブ・スターズ)のプロムナードから、ビクトリア湾を渡って、湾仔の金紫荊広場にゴールする(午後4時10分ごろ予定)。このイベントに際して、西九龍地区では午後2時25分から、香港島サイドでは午後3時25分から5時ごろまで、コースおよび周辺道路の交通規制が敷かれる。

■HSBCのペーパーレス化に自由党が反対署名(8月27日の香港電台《RTHK》ニュース)
 HSBC(香港上海バンク)が通知書の有料化を検討していることに対し、香港の財界系与党・自由党は8月27日、反対する署名を街頭で集め始めた。低所得者層には負担というのが理由。同行は10月11日から、まずネット口座を持つ顧客を対象に残高証明などをインターネットで通知し、2011年には書面での通知を希望する場合、年間20ドルの費用徴収を検討している。ただし、65歳以上の人、生活保護の受給者、身障者には、書面通知を無料で行う方針だ。