現地紙で読む最新情報  2009年9月3日速報

     



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■アンディー・ラウが結婚認めるも重婚疑惑が浮上(香港紙「りんご日報」9月2日付)
 香港の人気スター、劉徳華(アンディー・ラウ)が8月31日、「24年来の隠し妻」とうわさされていたマレーシア華僑の朱麗倩(キャロル・チュー)さんとすでに昨年、米国ラスベガスで入籍していたことを認め、独身と偽っていたことをファンに謝罪した。だが、アンディーが1985年に台湾人女優の●(偸のにんべんが口可欣さんとすでに結婚していたと報じ、「重婚の疑いもある」と伝えた。可欣さんの両親によると、当時2人は交際しており、アンディーの熱烈なファンだったキャロルさんの存在を可欣さんが案じたため、アンディーが彼女の両親立ち会いの下、「婚書(旧時代の結婚契約書)」にサインしたという。アンディー自身もこれを認めているが、2人はその数年後に別れており、婚姻登記もされていなかったため法的効力はなく、女性側も訴訟などを起こす考えはないという。可欣さんは数年前にアンディーとの恋愛の日々をつづった暴露本を出版している。一方、今年43歳になるキャロルさんとの関係は、先ごろ彼女の実父の葬儀にアンディーが参列した姿がパパラッチに激写された。その後2人は手をつないで香港空港に降り立ち、関係を肯定した形になっていた。ただ、子供の存在は否定している。香港芸能界では最近になって黎明(レオン・ライ)とモデルの楽基兒(ゲイリ・ライ)のカップルなどもラスベガスで入籍していたことが明らかになっている。)

■深センの不動産、8月は取引量・価格とも低下(中国系香港紙「文匯報」9月2日付)
 過熱気味だった中国本土の不動産市場は8月に入って冷却化の兆候が見られており、深セン市では取引量と価格がともに低下した。広東省深セン(土ヘンに川)の8月前半の新築住宅物件の取引量は1937戸で、7月前半に比べ70%減。2月以降で最低となった。後半にはさらに落ち込み、8月最終週の取引量は682戸、前週に比べ38.74%減となった。平均価格は1平方メートル当たり1万7957元(1元=13円)で、前週比8.22%減となっている。上海市と北京市でも8月は取引量が減少した。

■温首相、再度「積極財政・金融緩和策堅持」の方針示す(新華社通信9月1日)
 中国の温家宝首相は9月1日、訪中しているロバート・ゼーリック世界銀行総裁と会談し、現在政府がとっている積極財政策と適度な金融緩和策を堅持する考えをあらためて示した。温首相は「世界経済には回復の兆しも見えているが、全面的な回復には時間がかかる」と指摘。中国経済もまさに今、回復に向けた重要な時期を迎えているため、すでに政府がとっている政策を転換することはありえないと強調した。国内経済に回復の傾向が出ていることから、中国の金融市場などでは当局が現行の政策を一転して金融引き締めに乗り出すのではないかとの見方が強まり、株価が下がるなどの影響が出ている。こうした不安材料を抑え込むためか、温首相をはじめとした当局の要人はこのところ、政策を転換する考えがないことを度々表明している。

■納骨堂購入希望者殺到で香港警察出動(香港各紙9月2日付)
 香港では公営、民営ともに納骨堂の不足が深刻だ。今年、ダイヤモンドヒルに完成した食物環境衛生署が管理する新しい納骨堂も収容能力1万8000基に対し応募者は2万人を超え、旧施設からの申請も含めると応募者はさらに多くなり、待ち時間は長くなるという。この社会背景から、先ごろ屯門にある寺院「青松苑」が5万〜20万ドルで売り出した納骨堂1000基に応募者が殺到した。140基が発売された9月1日、朝7時ごろには門前に並ぶ購入希望者が数百人に達し、ピーク時には1000人を超えるほど混雑して警察が出動する騒ぎになった。当初、購入は先着順としていたものの、応募者が多いことを理由に抽選に変更されたため、早朝から並んだかいなく選にもれた人からは落胆や不満の声が聞かれたという。