台湾関連情報  2008年3月22日記  最新中国株情報 WINTRADE


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「竹田の子守歌」、選挙に利用 台湾総統選2008
国民党CM、謝氏オカリナで演奏
チベット弾圧の追悼、しみじみと


 3月22日の台湾総統選挙でなぜか、注目を集めたのが京都伏見の竹田地方に伝わる民謡「竹田の子守歌」だ。フォークグループ「赤い鳥」が歌ってヒットし、今ではフォーク歌手やロック歌手らが幅広く歌っている。

 何ともいえない郷愁を誘うこの曲想に感動したジュディ・オングの父、翁炳榮氏が中国語の詞をつけ、ジュディ・オングが歌う「祈祷」は中国語の流行歌として大ヒットし、中華圏では広く知られる。

 この歌が今回の総統選で野党・国民党のテレビCMでバックミュージックとして繰り返しかかり、耳にたこができるほど聞かされた。驚いたことに、民進党の謝長廷候補は中国チベット自治区のチベット族弾圧を追悼し、「チベット暴動は明日の台湾」と強調するため、得意のオカリナを吹いて支援者たちの前で演奏して見せた(写真=深川耕治撮影)

 オカリナが台湾の形に似ていることから習い始めたという謝氏。演奏する前、自身が京都大学留学時にチベットの学生と知り合い、チベットの実情に愕然とした思い出を演説で語った。しかも、この曲が京都の民謡であることを支持者らに教えるあたり、中国の大衆歌をCMに利用しただけの国民党と違い、知日派のならではの味わいがある。(深川耕治=08年3月22日記)

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