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2008年2月16日記 最新中国株情報 WINTRADE


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バレンタインデーの習慣に異変 中国
男から女へ贈り物、多種多様に


 中国では1990年代以降、バレンタインデーに男性が女性へバラなどの花束を贈るのが習慣になっているが、最近は必ずしもそうではない。

 今年は多くの男性が中華セロリやネギ、骨付き肉をバラの代わりに女性に贈る現象が起きている。恋人同士で銀行口座を開設して愛情を確認し合うケースもあるし、恋人がいない場合は、繁華街でジェームズ・ボンド扮する007を気取った若い男性たち(写真右)が「恋人募集中」をPRしたり、ネット上で恋人気分を味わったり、大雪が積もる中で告白したり…。

 深セン(土ヘンに川)在住のネット名「秋のタマネギ」さんは「50年ぶりの豪雪でバラは高騰して買えないので、バレンタインデーの習わしを破ってガールフレンドに中華セロリとネギを贈る」とネット掲示板に書き込んだ。これに対し、「お金の節約は工夫が必要。バラを贈るより良いことだ」などの好反応が相次ぎ、真似る男性が増えた。

 深セン市民の呉さんは「一束380元(約5700円)もするバラは高すぎるが、セロリやネギではシャレにならない。家やオフィスに置いても風情のあるサボテンを恋人に贈った」と話す。

 大学生となると、さらにアイデアが豊かだ。アモイ大学の男子学生は付き合って4年になる女性に骨付き肉をプレゼント。その学生はバレンタインデー当日、バラの花を買うお金で新鮮な骨付き肉を買い込んで交際している女性の父親に会い、女性から高評価を受けた。さらに今年は銀行に一緒に行って2人名義の銀行口座を開設し、今後はバレンタインデーが来るたびに入金して結婚資金に充てる約束をした。

 また、バレンタインデー当日、吉林省在住の恋愛経験がない男子大学生はネット掲示板上で「恋人募集中。映画同伴なら一時間20元(300円)あげます」と書き込んだところ、独身女性から応募が殺到。台湾成功大学の男子学生(写真左)は長年思いを寄せていた女子学生に雪が降り積もる宜蘭県の太平山で上半身裸になって大声で告白するなど、多様な恋愛模様が繰り広げられている。(中国紙「南方都市報」2月15日付などから抜粋)

(深川耕治=08年2月16日記)






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